現在、USGTF Level 3のティーチングプロ資格取得を目指して日々練習に励んでいる私ですが、今回は趣向を変えて「最新AIによるスイング分析」の実力を検証してみました。
将来、レッスンプロとして活動する際、AIをどう活用できるか。あるいは、AIがどれほどの精度で的確なアドバイスをくれるのか。
結論から言うと、「驚くほど的確」でした。
今回の検証方法:Geminiにスイング動画を投下
やり方は至ってシンプル。GoogleのAI「Gemini」に、自分のスイング動画(後方・正面)をアップロードし、以下のプロンプトを入力するだけです。
入力したプロンプト: 「私のスイングを分析して、改善点を教えて。その際、誰のスイングに似ているか、参考になるプロも教えて。」
AIの分析結果:自覚していた「弱点」を瞬時に特定
分析を始めて数秒。AIが指摘してきた内容は、まさに私がずっと課題としていたことでした。
- 指摘事項:トップでのシャフトのクロス(クロストップ) 自分でもクロストップ気味であることは自覚していましたが、AIは「バックスイングでの手の軌道に対してクラブヘッドがインサイドに入りすぎ、結果としてトップでターゲットラインを右に指している」と論理的に指摘。

改善のアドバイス: 「トップでの右肘のたたみ方と、左手首のコックの方向」について、具体的な改善ドリルを提案してくれました。
「誰のスイングに似ているか?」という面白い回答
さらに興味深かったのが、参考になるプロの提示です。 私のスイング特性(骨格やスイングアークの描き方)から、AIは「松山英樹プロ」を参考にすべきプロとして挙げました。
彼らの「トップでの間の取り方」や「掌屈(しょうくつ)の使い方」が、私のクロストップを修正し、より効率的なインパクトを迎えるためのヒントになるとのこと。この「タイプ別比較」は、生徒さんにアドバイスする際の強力な武器になると感じました。
まとめ:AIと人間の共存が「ゴルフ上達」の近道
今回試してみて感じたのは、AIは「事実の特定」と「情報の引き出し」において圧倒的に速いということです。
将来、私がレッスンプロとして活動する際も:
- AIが瞬時に動画から数値を解析・弱点を可視化する
- 私がその数値に基づき、生徒さんの性格や癖に合わせた「伝え方」や「感覚の言語化」を行う
このハイブリッドな形こそが、最短で上達へ導く指導スタイルになる確信を得ました。
皆さんも、自分のスイングを客観的に見たい時は、ぜひGeminiを活用してみてください。 自分のスイングの「現在地」が、一瞬で明確になりますよ。


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